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History

​GRAPHISは今年で20年目を迎える、歴史ある団体です。各期によって支援の形が異なります。

ここでは、カンボジアで行ってきた歴代の支援を紹介します。

​GRAPHIS中学校建設

チャリティーイベント"LOVE CHARI"1st~4thの収益金で設立されました。

現在でも毎年スタディツアーで訪問しており、

学生国際協力団体Michiiiiが教育支援を行っています。

場所:カンボジア国コンポントム

完成:2006/5/27

​GRAPHIS診療所建設

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この診療所は交通事故の多い国道付近にあり、救急搬送も頻繁に行われています。

場所:カンボジア国シアヌークビル州コンポンセイラ都

診察所代表:The Cambodia Dormitory and Education Project

​GRAPHIS ROAD建設

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カンボジアの多くは赤土であり舗装されていない道路は雨季の影響で道路が凹凸になってしまいます。

以前は国道まで40分かかっていたが、移動時間が状態が良ければ約6分になりました。​

場所:国道4号線からカンボジア シアヌークビル州コンポンセイラの診療療所まで約8㎞

​ルムドア島衛生プロジェクト

ルムドア島は当時、医師が在住しておらず、加えて貧困が原因で島民は病院へ行くことが難しい状況でした。

そこで病気を事前に防ぐための簡単な衛生知識を島民に与えるためのプロジェクを行いました。

​手洗い・水のろ過・歯磨きなどの講習会を実施、実習をしました。

​Beng primary school水道建設

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安全な水という、衛生環境を整えるうえで欠かせないものを現地の小学校に設置し、

その水を使って、手洗い・歯磨きの講習を行いました。

​子どもたちが正しい衛生知識を水を使って身に着けることを目的としました。

救急車の寄贈

緊急を有する患者のスムーズな搬送のために、現地の国立クメールソビエト友好病院に救急車を寄贈しました。

​寄贈に伴い、医療従事者に向けた救急救命に関する講習も行いました。(2018年度)

除細動器の寄贈

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緊急を有する患者の救命措置に欠かせない医療器材である除細動器を国立コソマック病院のERに寄贈しました。

​現在ERで稼働可能な除細動器はこの一台のみとなっています。

寄贈に伴い医療従事者に対して救命救急に関する講習をSBSIと協力し行いました(2019年度)

​マリーゴールドプロジェクト

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適切な心肺蘇生が受けられないことにより死亡する新生児などが多い状況の改善のため、心肺蘇生訓練人形の寄贈を行いました。また、日本で上級救命講習を受講し、SBSIとの協力でカンボジア赤十字プノンペン支部にて救命救急講習会を行いました。

また、ルムドア島の幼年学校にて健康診断を行いました。​(2022年度)

​障がい者支援プロジェクト

障がいのある人への間違った偏見や健常者との壁をなくしたいという思いから、

日本ではパラリンピックの開会式にも出演経験のある車椅子ダンサーのかんばらけんたさんとプロダンサーのDAIKIさんのご協力のもと高校での講習会の実施、

カンボジアではLapalomaという健常者と障がい者の通う教育施設で講演会とユニバーサルスポーツの運動会の実施、及び車椅子の寄贈を行いました。(2022年度)

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