
Study tour
毎年、8月にスタディツアーを実施しています。
実際に現地に足を運ぶことはとても大切な時間です。
支援がきちんと形になっているか、現地のニーズ応えられているか、自分たちの目で確認する、
現地の今の現状に何が必要かを取り入れ今後の支援について考える、貴重な経験になります。
特に夏のスタディーツアーは約2週間の長い期間での滞在になります。
毎日ミーティングを行うことで、一人一人が支援と向き合う、そしてメンバー同士の意見の交換を行えます。
そのためメンバー同士での絆がぐっと深まるのもこのスタディーツアーの大きな意義でもあります。
ツアー内容
2024年のスタディーツアーの内容を紹介します。
より詳しい内容はYouTube、TikTok、Instagram、noteにて投稿しています。

成田空港からシェムリアップへ出発!

バッタンバンにあるモルセイ病院にて栄養指導と適切な病院食の調理、配食を行いました。

バッタンバンの病院で、特定非営利活動法人TICO様がJICA事業として行っている救急医療支援の講習会を見学させていただきました。

ベン小学校とG小中にて歯科衛生、健康診断、応急手当の講習とを行いました。

オフ1日目ということで東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖、戦争博物館、キリングフィールドに行きました。

オフ2日目はアンコールワットへ行きました。 壁画に描かれている兵士などが壮大でとても印象的でした。

バコン小学校にて子ども達に向けクイズ形式での栄養指導した後、栄養満点のにゅうめんを提供しました。

特定非営利活動法人TICO様のご協力のもと、現地スバイリエン州保健局へ応急手当に関するハンドブック1000冊とリーフレットを寄贈しました。

サンライズジャパンホスピタルに訪問させて頂き、カンボジアの病院で働く日本人医師や看護師、また現地の産科医の方々にお話をお聞きしました。

10日間お世話になったガイドさんに別れを告げ、プノンペンから成田空港へ出発!





